許可されているＭＯＤ
Modを使うにあたって、気ままなサーバーはModを使うことを推奨しているわけではなく、下記に記載してある許可されているModも含めすべて自己責任での使用になるためご注意ください。
ここでのModはMinecraft Java Edition のForgeやFabricのModのことを指しており、Minecraft Bedrock EditionのModや外部ツールなどは指しておらず、許可されていません。
また、Modを導入する際はそのModの公式で公開されているものを使用することをお勧めします。
非公式からの場合ですと、記載してある機能ではない機能が含まれていたり、悪意のあるコードやプログラムが含まれている可能性があります。
許可されているModに関して
気ままなサーバーでは、以下のようなModが許可されています。
・FPS向上や軽量化mod
マインクラフトの動作を軽くさせたり、パソコンへの負荷を減らしたりできます。
OptifineやSodiumといったmodが代表的です。
・装備やポーション効果などのHUBを表示するmod
着ている装備や、ポーション効果の残り時間、矢の残量などを表示します。
・プレイヤーやエンティティのアニメーションを変更するmod
プレイヤーの動きの見た目を変更したり、エンティティの見た目を変更したりします。
実際の動きの変更や、バニラではできない動きなどを追加するmodはこれに含まれません。
・ブロックの見た目を変更するmod
例えば、葉ブロックから葉っぱが落ちたり、水しぶきが描画されたりします。
・明るさを変更するmod
暗いところでも明るく見えるようになります。
盲目が見えるようになるmodはこれに含まれません。
・modを入れるための前提mod
modを入れるにはforgeやfabricといった前提modが必要で、modによってはさらに入れなければいけない前提modもあります。それらがないと、動作しません。
・シェーダーパックmod
一般的にはoptifineが代表的で、水や光、影、雲などをリアルにしたり、マインクラフトを温かみのある世界にしてくれたりとバニラとはまた違ったマインクラフトをプレイすることができます。
・クライアントのバージョンを変更するmod
マインクラフトを一度閉じずにマインクラフトのバージョンを変更できるようになります。
multiconnectのような、クライアント側の動きや仕様を選択したバージョンに合わせてくれる方が良いかと思います。viafabricのようにバージョンだけを変更するといったものもありますが、使用しないことをお勧めします。
・アイテムの詳細やレシピを表示するmod
食べ物の満腹度を表示したり、ブロックの適正ツールを表示するものや、アイテムの作り方などを表示してくれるものがあります。
自動でクラフトしたり、データtagやNBTtagなどを表示するmodはこれに含まれません。
・プレイを録画するmod
プレイ映像を録画することができ、そのプレイをいろんな視点から見たりすることができます。
また、チーターがいたときの証拠動画にもなります。
証拠動画の場合は、YouTube等にアップロードしてから、レポートしてください。
・PVP クライアント
いろんな機能を追加したり、PVPに便利なmodが導入されているクライアントです。
BadlionClientやLunarClientなどが代表的です。
HackedClientはこれに含まれません。
・UIを変更するmod
マインクラフトのデザインを変更したり、インベントリやホットバーなどの見た目が変更されます。他のゲームみたいに変更するものもあります。